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契約書・合意書・その他

口約束ではあとあと痛い目に・・・  契約書等はしっかりと残しましょう

よくこういうご相談をいただきます。

「友人(先輩・会社の同僚)にお金を貸したのだけれども返してくれない。友人(先輩・会社の同僚)なので契約書はどは作っていない。どうしたらよいか・・・。

実はこのケース思いのほか多いのです。「友人(先輩・会社の同僚)だからそこまでするのは気がひけるよ。」
確かにそれは心情としてはそう考えるのは無理もありません。人情の国日本では特に。
しかし結局それでは返してくれない場合結局は自分が泣きをみることになります。

契約は口約束で成立しますがあとあとトラブルにならないためにもきちっと契約書・合意書は作っておきましょう。特にトラブルの多い金銭消費貸借の場合、特に友人(先輩・会社の同僚)とはいえお金をあなたが工面してあげるのだから契約書・合意書の作成について相手側にも誠意をみせてもらってもバチはあたらないのではないでしょうか。

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